足のエコー

足関節捻挫(22歳・男性)

フットサルをしていた際に足首を捻り負傷し来院。
腫脹・熱感あり、底屈・内返し動作にて疼痛増強。
エコー観察をしたところ前距腓靭帯に炎症像を認めました。

エコーでは健側(痛くない方)、患側(痛い方)ともに斜めに黒く映っているものが前拒腓靭帯です。
健側に比べ患側が腫れているのが良くわかります。(図1)

▼エコー画像▼足関節捻挫

前距腓靭帯の損傷(捻挫)の分類には三種類あり、靭帯が切れているのか切れていないのかが処置&予後を把握するのに大事です。

また靭帯内に「幼少期の外傷など」によって出来た副骨と言われる骨がある場合がある。(図2)

足関節捻挫2

副骨があると腫れは軽度でも症状が長引く事も。
捻挫と言っても様々な症状があるので、ただ単に捻挫だと思わずしっかり治療をしなければなりません。
関節の動揺が残り、捻挫しやすくなったりと、予後日常生活に支障をきたす場合がありますのでエコーでの観察をおすすめします。

詳しくはこちらをご覧ください。

足関節捻挫(足首をひねった)時の対処法を詳しく解説 所沢 しみず鍼灸整骨院

アキレス腱炎(48歳・女性)

長時間歩いていた際に痛くなり来院。
腫脹・熱感が著しく、「ストレステスト陽性・歩行時痛」を認めました。

エコー観察をしたところ、アキレス腱が肥厚し腱の中にドプラにて(矢印部分)、炎症像を確認。
原因・程度をより詳細に把握し、スポーツ復帰時期などを一緒に考えながら治療していきましょう。

アキレス腱炎

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