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ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)について詳しく解説 所沢 清瀬 しみず鍼灸整骨院

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皆様にジャンパー膝とはどういうものなのか、詳しく知って貰えたらと思います。

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ジャンパー膝とは?

 

大腿四頭筋は膝蓋骨を包み膝蓋靭帯となり脛骨粗面付着していきます。

・ジャンパー膝は膝蓋靭帯炎とも言われ、膝蓋靭帯部に炎症が起こります。名前の通り、ジャンプをする動作の多いバスケやバレー、走る動作の多いサッカーで多く見られます。

・好発年齢は10~20代で中年以降にはあまり見られない。男女比ですと男性の方が多い。

原因

・大腿四頭筋の柔軟性低下・・・一番に原因を挙げるならこれでしょうね。大腿四頭筋の繰り返しの伸縮により、膝蓋靭帯部にも刺激がかかります。この筋肉の柔軟性が低下していると膝蓋靭帯にかかる刺激が増える事で炎症が起こります。

・大腿四頭筋の筋力低下・・・上記で言った柔軟性も大事ですが、筋力低下も原因の一つになります。簡単に言えば、筋力が落ちた分の負担を変わりに受けるのが、膝蓋靭帯になります。こちらも炎症の原因になるでしょう。

・オーバーユース(使い過ぎ)・・・これは言葉の通り、使い過ぎで膝蓋靭帯部に炎症が起こります。いくら筋力が強くて柔軟性があっても、使い過ぎれば刺激に耐え切れず炎症を起こします。物には限度があります!自分の身体の限界以上にやるのはお勧めしません。

症状

・膝の屈伸で痛みが出る・・・膝の屈伸をする事で大腿四頭筋が伸縮し、それにより膝蓋靭帯部に刺激がかかり痛みが出ます。屈伸とは言いましたが、歩く・走る・踏ん張る・ジャンプ・着地・立つ・座る等、膝を屈伸する動作は色々とあります。

・膝蓋靭帯部の圧痛を認める・・・意味はそのままで、押すと痛みが出ます。圧痛箇所は3箇所に分かれており、

①膝蓋骨下縁すぐ下の靭帯付着部・・・70% 一番多い

②膝蓋骨上縁すぐ上の四頭筋腱付着部・・・20%

③膝蓋靭帯下半分から脛骨粗面部・・・10%

膝蓋骨下に圧痛を認めるものが圧倒的に多いですね。

①正面

 

②側面

・大腿四頭筋の筋緊張・・・これは色んな所で話していますが、大腿四頭筋は硬くなっていますね。柔軟性チェックをしても健常者を比べると全然違います。硬くなっている事で膝蓋骨を上方に引っ張ってしまい、痛い膝と痛くない膝では膝蓋骨の位置が違ってきます。

柔軟性チェック方法・・・患者にはうつ伏せで寝てもらい、こちらは足首を持ち、膝を屈曲させていきます。

正常な場合、大腿部は痛くなく踵がお尻に付きます。

硬い場合、踵がお尻に付かず大腿部に痛みが出ます。さらにかばう形でお尻が上に上がってしまいます。(尻上がり現象)

また①と②の間の膝蓋骨に圧痛がある場合はシンディングラーセンヨハンソン病と言う別の痛みの原因が考えられるので鑑別が必要になります。

治療

・アイシング・・・膝蓋腱部の痛みが強い場合、患部を冷やす事が大事ですね。練習の合間や練習後に10~15分は冷やすよう心がけましょう。アイシングを行う場合、保冷剤や氷嚢を使う事!!冷却スプレーや湿布ではアイシング効果はありません。

・ストレッチ・・・大腿四頭筋の柔軟性をあげることがこの疾患では必須ですね。よくお風呂に入った後にストレッチをすればいいですか?との質問を受けますがいつ行っても効果はあります。テレビを見ながらなどながらストレッチでも十分なので生活の一部にストレッチが入ることが大事です。最低限運動前後はやるように心がけましょう。やりすぎるのは良くないですが、始めの内は回数を多くやってもらう方がいいでしょうね。

・大腿四頭筋のストレッチ

①立った状態、もしくはうつ伏せになり、伸ばす足の足首を持ちます。

②そのまま足首をお尻に近づけるように曲げていきます。大腿の前面が伸びた感じが出るまで曲げます。

③1回20秒片足2回ずつを1セット行い、1日2~3セット行います。

・筋トレ・・・筋力強化もとても大事な事です。お勧めなのはスクワットです。始めは重りを持たずに行い、徐々に負荷を強めていければいいでしょう。

・大腿四頭筋の筋トレ(スクワット)

①肩幅ぐらい足を広げ立ちます。この時、つま先は45度外を向ける。

②しゃがむ際に【膝がつま先より前に出ない】【身体が前に倒れない】【膝をつま先と同じ方向に曲げる】等を気をつけてもらい、しゃがめる所までしゃがみましょう。

症例

症例1 60歳 女性

正座をしたり、階段の上り下りで段々と右膝が痛くなってきて来院しました。

主な症状は【歩き始めが痛い】【立ちしゃがみすると痛い】です。

こちらが確認してみると、膝関節の曲げ伸ばしで痛みはあるが、特別制限はないです。膝蓋骨の少し下辺りに痛みを感じ、押すと痛みが強くなるとのこと。さらに膝の屈曲、伸展の力も左と比べて右の方が弱いです。

エコー画像はこちらです。

 

エコーを見ると赤枠に覆われている所が膝蓋靭帯です。健側の靭帯と患側の靭帯の太さが全然違います。これは膝蓋靭帯が炎症を起こして腫れてしまっている状態です。

ここまで腫れてしまった原因として考えられるのが、日常生活においての酷使する割合だと思います。左右バランスよく同じだけ使えている人はそうそういません。

利き足であったり、階段昇降時の中心となる足であったりと、日常生活の動作で積み重なる外力が加わって筋緊張を伴い痛くなっているのだと思います。

治療の流れはまず、安静にしてもらい炎症を抑え、大腿四頭筋の筋緊張をとる施術を施しました。ある程度痛み、炎症を収まってきたら徐々に膝の自動運動を始めていきます。

最後に行うのが大腿四頭筋の筋力トレーニングです。やるメニューは【スクワット】です。

スクワットは比較的負荷が強い運動ですが、回数やしゃがむ角度を調節すれば負荷を弱くすることもできます。

5週間後には大腿四頭筋の力も強くなり、立ちしゃがみや階段昇降での痛みもなくなったので治療を終了しました。

症例2

12歳 男性

バスケットの練習中ジャンプをした際に負傷し来院しました。
主な症状は【圧痛】【屈曲時痛】【階段昇降時痛】【ジャンプ動作】【ストレステスト】等で痛みが出ます。

エコー画像はこちらです

エコー画像
膝蓋靭帯炎

エコーにて膝蓋靭帯腫れ、靭帯の付着部に炎症を確認しました。

治療の流れは、最初の一週間はバスケットボールの練習はお休みし安静にて炎症を抑えることをしました。

痛みや炎症が弱まってきたら徐々にストレッチ等を行い大腿四頭筋の柔軟性を出していきます。

4週間後には痛みもなくなり、運動も問題ないできたので治療を終了しました。

最後に

この疾患は比較的多く見かけます。私の考えでは、スポーツをしている子供達のストレッチ不足、指導者側の認知不足が原因だと思います。実際この疾患で来る学生に聞くと、「ストレッチをあまりしてない」、「練習中にそういう時間があまりない」「準備運動は軽くやるけど、整理運動をしない」とよく聞きます。【早い段階で練習後のケア】、【休むのも練習の一つ】と指導する事で、学生自身も自然と気を付けるようになります。

練習を休まずたくさんやって上手になる事も大事ですが、故障の少ない強い身体を作る事も大事だと思います。【レギュラーになりたくて無理に練習する】、【レギュラー落とされたくないから我慢して練習する】こういう理由で痛めたり、痛みを悪化させる子も多いです。学生自身が自主的に行うことも大事ですが、指導する側がしっかり指導する事の方が重要だと思います。

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当院の特徴

交通事故、むち打ち、スポーツ外傷、骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れ、五十肩、肩の痛み、膝の痛みなど様々な症状に超音波(エコー)にて観察を行い、痛みの原因を突き止め根本から治すことを心がけています。

また、交通事故(むち打ち)などでは当院は弁護士と提携を結び法律の側面からも患者さんをバックアップする試みを行っております。どんな些細な痛みでもお声掛けください。

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