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腰の痛み!腰部脊柱管狭窄症とは? 所沢 しみず鍼灸整骨院

更新日:

所沢の寿町にあるしみず鍼灸整骨院です。

年齢を重ねていくと脊柱管狭窄症という言葉を聞く機会も多くなってくると思います。

歩くのが辛い、手術をしようか悩んでいるなど様々な症状の方に少しでもこの記事を通してお伝えできればと思います。

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腰部脊柱管狭窄症とはどんなものなのか?

 まず、この疾患がどういうものかを簡単に説明します。

 脊柱(背骨の事)には脊柱管という神経が通る所があります。その脊柱管が骨や関節、靭帯等の組織の変性が原因で脊柱管が狭くなります。そうなると中を通っている神経が圧迫されて、その神経が支配している区域に痛みやシビレといった症状を発生させます。

 中高年に多い疾患で第4~5腰椎間や第5腰椎~第1仙骨での圧迫が好発部位となっています。

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原因

神経が圧迫される原因はいくつもあります。

【骨の変性・・・脊柱管そのものが変形してくる】【関節の変性・・・腰椎すべり症など】【靭帯の変性・・・黄色靭帯が肥厚】

骨や靭帯の変性は加齢と共に変性していく事から、ある程度の年齢になると大体の人が狭くなっています。腰椎すべり症は子供の時に腰椎分離症をやった人はなりやすいです。

引用元:https://kanja.ds-pharma.jp/health/koshimage/qanda_01.html

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症状

一般的な症状

 神経とは【筋肉を動かす】【触られる感覚】【温度を感じる】【痛みを感じる】等の役割があり、神経を痛めたりする事でこれらの役割に支障をきたす場合があります。一番ひどい症状で【麻痺】があります。

痛みやシビレ・・・神経が圧迫させるとその支配域へ痛みやシビレが出ます。主に【立ちっぱなし】【歩行時】【腰を反らす】等で神経の圧迫が強くなり症状が出ます。反対に【座っている】【自転車に乗る】【買い物カートを押しながら歩く】等では神経の圧迫が弱くなり症状が緩和します。

感覚鈍麻や筋力低下・・・神経が圧迫される事で、その神経の支配領域の感覚が鈍感になったり、筋肉が萎縮(弱くなる)する事もあります。

膀胱&直腸障害・・・腰から出ている神経は、排尿や排便の機能に関係な神経もあり、圧迫される事で意識と関係なく勝手に出てしまったりうまく出なくなってしまう事もあります。

※間欠性破行【かんけつせいはこう】・・・簡単に説明すると、歩いていると腰~足に痛みやダルさやシビレが出てきて、少し前屈みの姿勢や座って休むと回復し、また歩いていると痛みが出る。といった症状になります。

 これは腰を伸ばした形にする事で脊柱管が狭まり神経が圧迫され、症状が悪化する仕組みです。反対に腰を丸くする事で脊柱管が広がり神経の圧迫が和らぎ、症状が緩和する仕組みです。上記にある【買い物カートを押しながら歩くと楽】というのは腰が常に丸くなっているので痛みが出ずに歩けるわけです。歩くのはつらいが自転車ならいくらでも乗ってられるなんて事が多いです。

また、下記でも紹介しますが閉塞性動脈硬化症でも間欠性破行が起こります。違いは姿勢にあり、こちらでは直立姿勢で立ち止まるだけでも症状が改善しまた歩き出すことができます。

 

引用元:https://www.akita-noken.jp/pc/patient/spinalcord/id2069.php

分類別の症状

 脊柱管狭窄症には分類があり、3タイプに分かれます。そのタイプにより、症状の出方に違いがあります。

引用元:https://kanja.ds-pharma.jp/

神経根型  こちらは脊髄から各部分に枝分かれしていく神経の束の事で、こちらが圧迫される事を神経根型といいます。左右別々に分かれていくので右側を圧迫されれば右足に症状が出て、左側を圧迫されれば左足に症状が出るといった形になります。中には両方圧迫される方もいます。

 主な症状として、圧迫されている方に痛みとして出ます。後は、シビレ等の症状も出ます。

馬尾型  こちらは脊髄が下の方に行くと、馬の尾のように分かれた神経の束があり、こちらが圧迫される事を馬尾型といいます。こちらは脊髄そのものを圧迫されるので症状は両下肢に出ます。

 主な症状として、シビレが出ます。その他に鈍麻膀胱直腸障害が出ます。

混合型  こちらは上記の二つの状態が両方出てくる状態を言います。

 但し、両方あるからと言っても上記より悪いわけではない。

狭窄が強い=症状が強いとは限らない

MRI検査画像にて、脊柱管が狭窄していても症状が弱い~強いと様々あります。これは狭窄した所がどれだけ神経に触れているかで変わります。ここまで細かい所は検査してもなかなか分からないと思います。

実際に症状が緩和した方がMRI検査をして前回と見比べても画像上は大して変わっていなかったという事もありました。

他には画像上は大して狭窄はないのに、症状がかなり強く出てしまう人もいます。

痺れの出る範囲

腰から足に行く神経はいくつかあり、圧迫される神経によってシビレや痛みの出る場所が変わります。ここではいくつかの例を紹介します。

圧迫される場所 神経の種類 シビレの出る範囲
L3~4 (腰椎の3,4番の間) 大腿神経 大腿前面、膝前面付近、大腿内・外側
L4~5 (腰椎の4,5番の間) 坐骨神経 臀部外側、大腿外側、下腿外側・後面、足甲、足趾
L5~S1 (腰椎5番と仙骨1番の間) 坐骨神経 臀部中心部、大腿内側、下腿内側、足甲、足趾

L3~4の場合

L4~5の場合

L5~S1の場合

 ここで載せたのはあくまで典型的な例で患者によって脊髄の圧迫が複数個所の人もいます。そうなると上記のシビレの範囲が複合する事もあります。

鑑別診断

 脊柱管狭窄症と同じ間欠性破行を出す疾患があり、それぞれの治療法も違いますので間違えないように気をつけましょう。

ASO(閉塞性動脈硬化症)・・・四肢動脈に閉塞や狭窄が生じて、四肢末梢への血流量が悪くなり虚血状態(血液の量が少なく酸素不足となっている)になります。主な症状として冷感やシビレ感、下肢の痛み、安静時に痛み、足背動脈の触知困難、間欠性破行があります。好発年齢は50~60代で喫煙者に多い。

 狭窄症とASOの違い

【足背動脈及び周囲血管の拍動が触知困難】・・・狭窄症は足背動脈及び周囲の血管の拍動は触知出来ます。

【間欠性跛行時の休む時の姿勢】・・・上記でも説明しましたが狭窄症とASOでは歩行時の痛み(間欠性跛行)の休む姿勢に違いがあります。座ったり、身体を丸めて休むと楽なのに対して、ASOでは直立姿勢で休む事でも緩和します。

 上記二つの症状だけではあくまでASOの可能性が疑われるというだけですので血管外来を受診し血管造影や他の検査をすることをおすすめします。

 

 

バージャー病(TAO:閉塞性血栓血管炎)・・・こちらは難病指定になっている疾患で、四肢の末梢血管に閉塞をきたす疾患です。その影響で四肢の血流量が悪くなり、虚血状態になります。主な症状として手足の冷感やシビレ感、間欠性破行、安静時に激しい痛みがあります。現在、詳しい原因は分かっていないが喫煙者に多く、男女比では男性が多いといわれている。上記のASOも喫煙者に多いので鑑別が必要である

 狭窄症とバージャー病の違いは、【手足に出る】【安静時に激しい痛み】ですね。狭窄症は安静時には緩和することが多く、腰部で起こっている問題の為、手に出る事は考えにくいですね。

治療法

大きく2つに分けられます。

保存療法・・・こちらは手術をせずに治療していく方法になります。主に【運動療法】【牽引療法】【手技療法】とあり、患者の状態に合わせて治療法を選んでいきます。最近は余程症状が強くない限りはこちらで緩和していくことが多いです。

手技療法・・・痛みの関係で腰や下肢の筋緊張があり、筋緊張は血流を悪くしてしまい、神経の働きを悪くします。マッサージなどで緩和させるのが目的です。

運動療法・・・ストレッチや筋トレを行います。脊柱を支えるのに必要な筋肉を動かし、鍛える事でこれ以上悪化しないようにしていきます。

牽引療法・・・牽引という機械で腰を引っ張ります。引っ張る事で狭窄部分にストレッチをあたえる事が出来ます。これは自宅では出来ないので接骨院で行います。

手術療法・・・こちらは手術をする事で症状緩和させます。【椎弓切除術】【椎体間固定術】の2パターンあります。どちらも内視鏡下で行えるので傷口は小さく、入院期間も短いです。

最後に

 今回は脊柱管狭窄症について書きました。先日(2017年3月現在)、漫才コンビの【宮川大助・花子】の宮川大助さんもこの疾患の手術を行い、成功したという記事を見ましたがこの疾患で苦しんでいる方はかなり多いです。ヘルニアと並ぶ腰の2大疾患の1つといってもいいぐらいですね。

保存療法を行うことにより脊柱管の狭窄している部分が拡大するわけではありません。

手技による筋緊張の改善、牽引による狭窄部のストレッチ効果、腸腰筋のストレッチにより狭窄部にかかる負担を減らすことができ結果しびれ、痛みの改善、100mしか休まず歩けなかった患者さんが歩ける距離が伸びていき、間欠性跛行が完全に無くなる事も経験上良くあります。

手術後痛みは無くなった人、変わらない人、一年後には元に戻った人、様々な人がいます。痛みの期間&程度にもよりますが、保存療法から初めてなかなか改善しないようであれば手術を考えるのでもいいのかもしれません。

 この疾患はしっかり向き合っていけば怖くはありません。ただ良い軌道に乗るまでがなかなか大変です。症状を緩和させて歩きたい!というしっかりした目標を持てば頑張れると思います。そのためのアドバイスやサポートは出来ますので何でも聞いて下さい。

 

 

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所沢にあるしみず鍼灸整骨院

ホームページ・・・ https://shimizu-seikotsuin.com/

当院の特徴

交通事故、むち打ち、スポーツ外傷、骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れ、五十肩、肩の痛み、膝の痛みなど様々な症状に超音波(エコー)にて観察を行い、痛みの原因を突き止め根本から治すことを心がけています。

また、交通事故(むち打ち)などでは当院は弁護士と提携を結び法律の側面からも患者さんをバックアップする試みを行っております。どんな些細な痛みでもお声掛けください。

住所・・・埼玉県所沢市寿町15-4

TEL・・・04-2968-6665

行き方・・・所沢駅→プロぺ通りを抜け→イオン脇の道を真っすぐ行った一つ目の信号の右手です

Facebook・・・https://www.facebook.com/shimizusinkyuseikotsuin?ref=hl

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