手関節捻挫のカウンセリング例

2022年04月12日

カウンセリング例1

庭で花の鉢の入れ替えをしていて、鉢を持った際に手首に痛みがはしって思わず鉢を落としてしまったとの事。

その後、手首の痛みで動かせないのと少し手首周辺が腫れていました。

左の画像は腱の腫れが見られ、真ん中の画像は腫れたことによって骨の位置が違う、右の画像は炎症による血流反応が見られます。

痛みも強かったので包帯での固定をしてしばらくは安静にしてもらい、電気療法や手技療法を行いました。

治療から2週間後には痛みもだいぶ引いてきたので包帯を外して少しずつ動かしていきます。

リハビリ内容は手首の底背屈や回旋動作を行い、日常生活でも少しずつ使ってもらい状態をチェックしていきます。

リハビリ後2週間後には痛みもなく日常生活も問題ないので治療は終了しました。

こちらには手関節捻挫について紹介していますので是非ご覧ください!